Over or Lost, Seventh

どこかに居る1人の人間が、生きた証を書き残す場所。たぶん。

【DCDアイカツ】マイキャラプロフィール ver.OnParade

 

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(2020/11/04 更新)

 

※ななせ、まいなはスターズでのマイキャラと同一人物です。

(時系列としてはスターズ→フレンズ→オンパレードとなっています)

※一部、世界観や設定に独自解釈が含まれます。 

一部白文字(隠しテキスト)があります。

スマホブラウザからの場合はリーダーモード(テキストモード)等を使うと表示できます。

→読みづらいので解除しました。

(ななせちゃんの真名とか、裏設定じみた細かいものはそのまま残しています)

 

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☆目次

○マイキャラプロフィール

・ななせ(紫雲ななせ)

・まいな(紺野まいな)

・るいこ(緋月るいこ)

・さやか(蒼山さやか)

○フレンズ/ユニットプロフィール

・twin∞(ツインフィニティ)

・♢Parallel Carat♦︎(パラレルカラット)

・Mystica. (ミスティカ)

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ななせ(紫雲ななせ)     (本名:椎名ななみ)

「準備はいい?…大丈夫、私がついてる♪」

「"楽しい"と"好き"、それが私を動かす全て。…なんてね」

「輝け、私!煌めけ、ステージ…!」

 

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所属:四ツ星学園→Mebius Production

年齢:16→20

誕生日:3/6

身長:156cm→158cm

血液型:AB型

タイプ:セクシー/キュート*1

カップ:推定E~F(着やせするタイプ)

好きな食べ物:スイーツ全般♪

嫌いな食べ物:特になし!…多分!

趣味:アクセサリー作り、突発旅行

 

 

フレンズ「twin∞(ツインフィニティ)」の1人にして現在はアイドル事務所「Mebius Production」の代表の1人を務めるアイドル。

カロン状にまとめた赤紫のツインテールと輝く紫の目が特徴。

"可愛さ"と"色気"を巧みに使い分け、時に両立させるステージを特に得意としている。

フレンズの相方である紺野まいなとは"公私ともに"パートナー。

 

基本的に優しく丁寧、そして前向きな性格であり、人前やステージでは笑顔でいることが多い。

"好きなこと" "楽しいこと"を最も大切に考えており、そしてそれを自分だけでなく1人でも多くの人に届け、共有したいという想いを持つ。その実現の為ならば、ステージに限らずあらゆる手を尽くしたり周到に計画を立てたりすることも。

一方で「自分だけの楽しみ」を味わう際はとにかく奔放に動き回る一面も持つ。

 

SNSでは「♪」をよく使う傾向がある。*2

 

元々四ツ星学園に在籍していたが、パートナーである紺野まいなと共に「アイカツが生み出すより大きな可能性の開拓」を目指す為に活動拠点を移した。*3

またその一環としてMebius Productionを立ち上げ、高校卒業後はそのまま所属アイドルの1人となっている。

 

まいなとは四ツ星在籍時代からの付き合いであり、様々な出来事を経て「唯一無二のパートナー」として強い信頼を寄せるほどの深い仲となっている。

本人曰く「ある意味両親よりも私のことを深く知っているかもしれない」。

それと同時に少々独占欲じみた依存心も密かに抱いており、普段は抑えているが2人きりになると我慢が効かなくなることも。

 

るいこをマネージャーとしてMebius Productionに誘った張本人であり、彼女からは今でも深い感謝の念を抱かれている。

一方でななせはるいこに「大人の女性」の理想像を見ており、密かに参考にしている。

オフの日は共にアクセサリー作りを楽しむなど、プライベートでの交流も結構多いらしい。

 

過去に起きたとある出来事により、時折アイカツシステムから「謎の声」が聞こえることがあるようだが…?

アイカツシステムの"異変"を機に、彼女はまいなと共に再び「とある場所」を目指すこととなる。

 

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実は「紫雲ななせ」は本名ではなく、過去(四ツ星以前~転入後)に起きた出来事がきっかけで借り受けた名前。そのため実質的には芸名に近い。

自身の本当の名前は公表しておらず、まいなやるいこ、そして両親等自分に非常に親しい人間しか知らない。

本人曰く「もう隠す必要もないけど、きっとこのくらいがちょうどいい」らしい。

 

現在はまいなに対し明確な「恋愛感情」を抱いており本人も自覚しているが、それ故に本心を素直に告白しきれない乙女な一面も。

しかし、お互い18歳を迎えた6月のある日、彼女は決意を固めついにまいなへ本気の告白を行い、晴れて正式に結ばれることとなった。

(その際、彼女らしくとある大掛かりなイベントを仕掛けている)

 

オンパレードでは世界統合に伴い発生した異変の元を探るためまいなと共にアイカツシステムの深層へアクセスし、そこで「かつて自身を救ってくれた存在」の残滓と再会を果たす。

消えゆく彼女の最後の頼みを叶えるため、世界に生じた"歪み"を解決すべく暗躍することとなった。

 

上記の一件の影響なのか、事態解決後も世界統合中の記憶が残っている。

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まいな(紺野まいな)

「できるよ。可能性は"自ら広げていく"もの…だと思うから。」

「わ、私だって女の子なんだから!!もう…」

「貫け、心!届け、ステージ…!」

 

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所属:四ツ星学園→Mebius Production

年齢:16→20

誕生日:3/6

身長:162cm→164cm

血液型:A型

タイプ:クール

カップ:推定B~C弱(大きくはないが、少なくとも弄られるほど絶壁ではない)

好きな食べ物:アイスクリーム、冷製パスタ

嫌いな食べ物:辛い料理*4

趣味:音楽を聴きながらジョギング、日常風景の写真撮影

 

 

フレンズ「twin∞(ツインフィニティ)」の1人にして、ななせと共に「Mebius Production」の代表の1人を務めるアイドル。

フレンズの相方である紫雲ななせとは"公私ともに"パートナー。

ななせとは色味が対照的な青紫寄りの髪をハーフアップにしている。

実は目の色合いは偶然にもななせと全く一緒だが、彼女とは異なり常に眼鏡をかけている。*5

普段はクールな雰囲気を漂わせているが、実は万能型でありソロ活動時はそれをフル活用して様々なステージを日々こなしている。

 

前述の通り万能型だが、同時に真面目で努力家。

「できそうなことは何でもやってみる」「可能性は自分で広げていけるもの」という考え方・信念を持っており、いざという時の即時対応力は時にななせ以上に高いことも。

しかし、恐怖系のドッキリには比較的弱い。

また、困っている・悩んでいる人を思わず放っておけない優しい一面も持つ。

ななせ曰く「一言で表すなら"ヒーローみたいなヒロイン"。かっこいい中に所々隠れたかわいさがすっっごく魅力的だと思うの!」。

 

ななせと共に活動拠点を四ツ星学園から移し、Mebius Productionを作り上げることとなる。

当初はマネージャー等も実質兼任で動いていたが、後にるいこがマネージャーとして加わったことで最近はほぼアイドル活動に専念している。(今でも時折仕事を手伝うこともあるらしい)

ななせ同様高校卒業後はそのまま所属アイドルの1人となっている。

 

ななせとは四ツ星在籍時代からの付き合いであり、その信頼関係は極めて強固。

そして、ななせが本心の全てで接することのできる数少ない(というより実質唯一の)人間。

まいな自身もななせのことを非常に大切に思っており、そんな彼女が自らに対してだけ向けることのできる「弱さ」や「不安」も含めた全てを受け止め、抱きしめたいと考えている。

ななせの依存が「独占欲」ならば、まいなのそれは「庇護欲」に近い。

 

るいこに対しては当初は(無自覚に)少々嫉妬の念を抱いていた時期もあったが、後に無事打ち解けた。

現在ではお互いに悩み相談や気分転換にも付き合うなど、良き友人関係を築いている。

 

 

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実はまいながななせに向けている感情はななせがまいなに向けている感情よりも重い。

そして、それ故に自分が少なからず"歪んでいる"ことを自覚してしまっている。

 

当人であるななせに直接この気持ちと悩みをぶつけるわけにもいかず密かに抱え込んでいたまいなだったが、あるきっかけでるいこと会話を交わした際、彼女から「とあるアドバイス」を受けることになり決意を固め正式に相思相愛の仲となった。

 

オンパレードでは晴れてななせと結ばれ、彼女と共にアイカツシステムの深層へ飛び込んでいくこととなる。

6月の一件を経てどこか遠慮がなくなったのか、以前に比べてななせに対する依存心が表に出やすくなった模様(周囲曰く「もはや似た者同士」)。

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るいこ(緋月るいこ)

「私、もう一度前を向けるのかな。ちょっとずつでも…」

「サポートは万全!私を信じて…いってらっしゃい!」

 

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所属:スターハーモニー学園アイドル科→スターハーモニー学園普通科→某デザイナー企業→Mebius Production

年齢:18→22

誕生日:7/12

身長:166cm

血液型:O型

タイプ:セクシー

カップ:推定D(まいなとななせの中間程度)

好きな食べ物:クレームブリュレ、ミルクティー

嫌いな食べ物:(ワザとらしい果実味の)飴

趣味:映画鑑賞、アクセサリー集め

 

 

アイドル事務所「Mebius Production」に所属する、twin∞のマネージャー。

元々アイドルとして活動していたこともあってか、非常に整った顔とスタイルを持つ。

かつてはポニーテールだったが現在はストレートのロングヘアであり、アイカツ復帰時もそのままで活動している。

性格は少々慎重寄りであり、twin∞の2人曰く「念には念を入れがちなタイプ」。とはいえ普段はそれがプラスに働く事の方が多い為あまり気にしていない。

しかし、ここぞという時には情熱的な一面や負けず嫌いな一面を覗かせることも。*6

ななせとまいなの事は「ちゃん」付けで呼んでおり、2人からは「るいこさん」と呼ばれている。

 

スターハーモニー学園アイドル科OGでもあり、かつてはアイドルとして活動していた。

しかし、ある時突然活動を無期限休止(事実上の引退)し普通科に転入。

卒業後はデザイナー企業に就職し働いていたが、ある時ななせと出会ったことがきっかけで半ばスカウトを受ける形で転職。

現在は実質上twin∞の専属マネージャー兼トレーナーであり、自らのアイドル経験もフルに活かしたサポート力で2人のアイカツを支えている。

後にスペシャルユニット「♢Parallel Carat♦︎」の一員として限定的にだがアイドルの舞台に復帰した。ただしあくまで今後もマネージャーとしての活動がメインになるとのこと。

 

…実はかつてフレンズを組むことを誓い合った非常に中の良いとあるアイドルがいたが、フレンズ結成発表を間近に控えたある時、突如彼女と大喧嘩を起こしてしまいそのまま音信不通となってしまう。

その1カ月後彼女(以下A)は病気が原因でこの世を去ってしまい*7、るいこの心に深い傷と激しい後悔を残すこととなってしまった。結果的にるいこは自らを責め続けた結果、アイカツを続ける気力まで尽きてしまう。

アイドルとしての道から外れた後も彼女の心に刻まれた傷は癒えることがなく、一人で抱えたまま誰にも自分の気持ちを吐露できず精神が壊れる寸前までいってしまうが、そんな時に偶然ななせと出会い彼女の元へ身を寄せる。

そして誰にも打ち明けられなかった自らの想いを全て打ち明け、ななせはそれを聞き全てを受け止めた上で"ある提案"を持ちかけ…という経緯で今に至る。

 

かつての後悔を一度は振り切ってステージに戻ってくることはできたものの、未だに「フレンズを組む」ことには強い恐怖感を覚えてしまうらしい。

 

蒼山さやかが事務所に所属してからは彼女のトレーナーも務めるようになる。

当初は「クセは強いけど面白い子」程度の認識だったようだが…?

 

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るいこは大喧嘩が起きたのは自分のせいだと考えていたが実際はそうではなく、密かに抱えていた病気で自分の死期が近いことを悟ってしまったAが「フレンズを諦めることになったとしてもせめてるいこだけはアイカツを続けていってほしい、先のない私のことは忘れてしまったほうが幸せになれる」と考えて起こしたものだった。

 

Aは後に密かにるいこに宛てて遺言の手紙を遺しており、そこには「事情が事情だったとはいえあまりにも不器用で無神経なやり方を取ってしまったこと」への後悔と謝罪、「本当はフレンズとして一緒にステージからの景色を見たかった、だけどそれはもう二度と叶えることはできない」という無念、そして「これからも私のことを憶えていてなんて言わない、あなたはあなたのアイカツを、人生を、大切にして生きて」という、るいこのアイドルとして、そして1人の人間としての未来を願う言葉が記されていた。

 

しかしAの遺志とは裏腹に、るいこはAの死後この手紙を読んだことで「彼女が本当に抱えていたものに最後まで気付けなかった」「せめてあの時もっと早く私が行動を起こしていれば1度だけでも話し合うことだってできたはずなのに」「私がアイドルとして一番望んでいたのは、Aと一緒にステージに立つことだったんだ」と、却ってより深い後悔を抱えることとなってしまった。

 

♢Parallel Carat♦︎を経てアイドル活動を再開した後もその傷は癒えきれずにいたが、ある日突如来訪してきたさやかとの出会い、そして彼女とのアイカツを共に積み重ねていくことでその想いは大きく揺らぐこととなっていく。

 

全てが終わった後、世界統合時の記憶を失ったことでさやかとの思い出も全てなかったことになってしまった…と思われていたが… ?

 

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さやか(蒼山さやか)

「いつだろうと関係ない!才能は花開く時こそ、その時なんです!」

「…これは、私のワガママなんですよ。先生。」

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所属:???(不明)→Mebius Production

年齢:18

誕生日:12/3

身長:147cm

血液型:O型

タイプ:ポップ

カップ:推定A~AA(「触るとぺたぺた音がする…」)

好きな食べ物:なんでも食べます!(本人談)

嫌いな食べ物:ないです!(本人談)

趣味:体を動かすこと!

 

アイカツシステムの"異変"による世界統合後、突如Mebius Productionに現れた謎の新人アイドル。

その際にひと騒動起こしてしまうが、るいこの計らいにより最終的に事務所所属のアイドルとして活動を開始することとなった。

そのこともあってか、以降るいこの事を「先生」と呼び懐くようになる。*8

 

小柄かつ幼めの体型だが意外と年齢は高め。

「絵に描いたようなポップ気質」と形容されるほど明朗快活な性格をしている。

小さいどころかもはや平らな胸が密かなコンプレックスで、事務所所属後は余計に悪化してしまったらしい(主にななせとるいこの所為)。

アイドルとしての実力は他所属アイドルたちに比べると遠く及ばないが、自らを「遅咲きタイプ」と自称し常に前向き思考を崩さない強いメンタルの持ち主。*9

またソロステージの際は持ち前の笑顔や明るさを生かしたステージが多いが、るいこと共にステージに立つ際は全く別の一面を覗かせることも。

 

過去にアイドル学校への所属歴はないらしく、そもそもどの世界から来たのかも不明。*10

 

過去の何らかの出来事に起因しているのか、自分や近しい人間の「孤独」や「悩み」には敏感に反応するクセがある。

 

 

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るいこ同様フレンズ世界の人間。

幼少時からとある事情で両親と離れ離れになってしまい長い間保護施設で暮らし続けてきたが、施設を出た後に「(1人で生き抜くための)一世一代の賭け」としてアイドルを目指すために上京してきた。

彼女の実際の性格は寧ろ繊細で臆病であるが、両親が唯一彼女に残した「笑顔を忘れないで」という言葉をきっかけに元気な姿を演じ続けている。

上記の彼女のクセも、どちらかといえば(本来の)自分と似た匂いを感じ取っているようなものといったほうが近い。

 

本人は全く気付いていないが、世界統合時にアイカツシステムを通じて「ある人物の思念の一部」を記憶の一部として宿している。(ななせとは異なり、「同調」までは至っていない)

それは彼女がMebius Productionを訪れるきっかけにも少なからず関わっているようだが…?

なおそれに関係するのかは不明だが、るいこは彼女に対し「何故かどこかで会ったような、心がざわつく感じ」を微かに感じているらしい。

 

 

…実は上記の思念は「かつてるいこがフレンズを組む約束をしていたアイドル」のものであり、彼女はアイカツシステムとの過剰同調が遠因となって亡くなっていた。(正確には本人の気付かない形でシステムが身体機能を本来以上に引き出し続けてしまい、変調をきたしかけていたところを病に侵されてしまった、というのが真相であった)

 

るいこに教えられる形で共にアイカツを積み重ねていく中で「一緒にステージに立ちたい」という望みを抱くようになるが、るいこからはかつての相方の面影を垣間見たことによるトラウマから一度は強く拒絶されてしまう。

しかしそれでも諦めることはなく、後にるいこが抱える過去を知った際も「だったら私がその過去を乗り越える為の助けになる、過去は未来を縛る鎖なんかじゃない」と強い意志をもって彼女に向き合い続けた。

その愚直ながらも真っ直ぐな姿勢が、次第にるいこの心情に変化を及ぼしていくこととなる。

 

世界再分離後は全ての記憶が消えてしまったが、何かに導かれるように再びMebius Productionを訪れる。

 そこで再びるいこと再会し、2人は………

 

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フレンズ「twin∞」(ツインフィニティ)

 

「私達は…」

「2人で1つ!」

「可能性は…」

 

『無限大!!』

 

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アイドル「紫雲ななせ」と「紺野まいな」の2人で結成されたフレンズ。

元々は2人ユニットとして組んでいたものがそのままフレンズとなったもの。

その為、基本的な部分はスターズ時代と変わっていない。

 

フレンズ名の由来は「twin」+「infinity」からなる造語であり、「ユニット」という概念に対するななせのイメージ・モチーフを基にまいなが考案したもの。

"2人で一緒に無限の可能性に向かって歩き続けていく"という、お互いの強い想いが込められている。

 

 

 

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スペシャルユニット「♢Parallel Carat♦︎」(パラレルカラット)

 

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「もう一度…私も前を、向けるかな。向いてもいいのかな。」

「大丈夫だよ。だって…」

「ひとりじゃない。今は"私達が"一緒についてる!」

 

『♢Parallel Carat♦︎、Shine on Stage!!!』

 

フレンズ「twin∞」のアイドル2人にかつてのアイドル「緋月るいこ」が復帰し、

3人体制でステージを披露する為に結成されたユニット。

当初はライブでのシークレットステージとして用意された企画だったが、結果的にるいこが再び「アイドルとして」再び前を向くことに成功し、またステージ自体も非常に高い評判を得たことで不定期ながらスペシャルユニットとして今後も活動を続けていくことになった。

 

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フレンズ「Mystica.」(ミスティカ)

 

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「約束の果てに」「決意の先に」

『神秘の夢を、今ここに!』

 

アイドル「緋月るいこ」と「蒼山さやか」の2人で結成されたフレンズ。

フレンズ名はかつてるいこが別の相方とデビューするはずであった名前をそのまま使っており、「過去を抱いて、未来へ進む」2人の決意も込めて使われることとなった。

2人の本来の性質を強みとして活かす方向性を取っており、例えるならばるいこが"動"、さやかが"静"の役割を担っている。これによってそれぞれのソロとはまた違った(特にさやか)魅力を引き出すことに繋がり、注目を集めていくこととなった。

 

世界統合中に結成されたフレンズであったため、一連の出来事が終わった後は「そもそも存在しなかった」ことになった。(記憶を保ち続けた人間以外、当人たちですら覚えていない)

…しかし、後に…?

 

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私は彼女たちのことが大好きです。

いつか全てに終わりが来るのだとしても、これからもみんな幸せになってほしい。

 

 

 

*1:顔タイプはキュート1。ただし、まいな曰く「性格的な本性はセクシー寄り」らしい

*2:本人曰く「なんとなく可愛いから」で、特に深い意味はないらしい

*3:この時無意識下に世界線を移動しており、世界統合が解除された後もまいなと共に残り続けている

*4:四ツ星時代に一度克服しようとしたが、結局挫折したらしい

*5:四ツ星時代に元々変装に使っていた伊達眼鏡をななせの勧めでステージでもかけるようになったのが始まりだったが、いつしか(少々ではあるが)本当に視力が下がってしまったため現在は度付きの眼鏡を常用している

*6:寧ろ、元々はこれが彼女の素に近かった

*7:Aが病気を患っていたことは親類にしか明かされておらず、また容態が予想外のタイミングで急変してしまった。その為るいこは訃報を聞くまでその事実を知らず、知ったときには全てが手遅れだった

*8:ちなみにtwin∞の2人は「さん」付け

*9:とはいえ自信持ちの無鉄砲というよりは「折れない心」を保つために自ら心がけて振舞っている、と言った方が正しいらしい

*10:「twin∞のことを知っていて"フレンズ"についての知識が乏しい」ことからスターズ世界出身ではないかとななせからは推測されているが、さやか本人もうまく把握できていないので真相は未だ不明となっている